春は出会いの季節。新しい幼稚園、新しい小学校での生活がスタートし、1週間ほど経ちました。新しい制服やランドセル姿で、ドキドキとワクワクが入り混じる日々を送っている子どもたち。親御さんも「頑張っているかな?」と心配しながら送り出していることでしょう。
実はこの「1週間後」こそ、ちょっとした変化が現れやすいタイミングです。
今日は、子どもたちが新生活を健やかに過ごすために、親としてどんな点に気をつけたらいいのか、どんな声掛けをしてあげれば良いのか、まとめてみました。
【1. 見落としがちな変化に気づこう】
新しい環境は、子どもにとっては大冒険。毎日緊張しながら頑張っています。表面的には元気そうでも、
・朝、着替えや登園準備に時間がかかる
・夜になるとやけに甘えてくる
・急に怒りっぽくなる/泣きやすくなる
・食欲が落ちる/逆に食べすぎる
・よく「おなかが痛い」と言う
といった小さなサインを見逃さないことが大切です。大人でも新しい職場で1週間が経つ頃、無理が表面化するのと同じように、子どもたちも「心と体」に疲れが溜まりやすい時期です。
【2. 無理に聞き出さず、受け止める】
「幼稚園楽しかった?」「学校どうだった?」
と、つい聞きたくなりますが、疲れている時期は「何も話したくない」という日もあります。そんな時は無理に聞き出さず、
「今日も頑張って行ったんだね。」
「お疲れさま。ママ(パパ)はいつでも話を聞くよ。」
と、受け止める声かけをしてあげましょう。
「話さなくても大丈夫だよ」という安心感が、子どもの心を安定させます。
【3. たくさん抱きしめて、しっかり寝かせる】
心も体も成長途中の子どもたちにとって、「愛情の補給」と「睡眠」は何よりの回復薬です。1週間頑張った体と心を、しっかり癒せるように、
・寝る前にたっぷり抱きしめてあげる
・少し早めに布団に入る習慣をつける
これだけでも、翌朝の顔が変わります。
【まとめ】
入園・入学から1週間。頑張って新しい環境に馴染もうとしている子どもたちにとって、親からの「あなたはそのままでいいんだよ」というメッセージは、何よりの支えになります。
子どもは言葉よりも態度で安心を感じ取ります。焦らず、急かさず、まずは「受け止める」ことを大切にしてあげてくださいね。
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